Association des Laureats du Futsuken Ikkyu

合格体験記

K.A.さん (2015年9月寄稿)

合格体験記

合格年度: 2015年
職業: 大学職員
年齢: 25歳
フランス語学習歴: コートジボワールのフランス人学校で10年
フランスの現地校・大学合わせて4年
フランス語圏滞在年数: 19年

仏検1級合格の為に必要なこと
1) 試験は何回トライしてもモチベーションは常に高く持ちあきらめない
2) 日常的にフランス語のラジオを聴き、新聞等を読む習慣をつける
3) 文法を最初からしっかりと見直す
4) フランス語で話す機会を多く持つことを心掛ける

これらのポイントを一つ一つご説明したいと思います。
1) 試験は何回トライしてもモチベーションは常に高く持ちあきらめない
私が初めて仏検1級を受けたのは大学4年の時でしたが、仏検準1級とはレベルが違うとすぐにわかりました。海外の滞在が長かったこともあり、フランス語には内心少し自信はありましたがこの試験はそれだけではだめだと痛感しました。その後毎年対策を続け、あきらめないで試験を受け続けました。そしてようやく今年仏検1級に合格することができました。日本語に問題がある私にはバイリンガルであってもこの試験は非常に難しかったので、絶対にあきらめない強い心を持ち試験にトライしてください。

2) 日常的にフランス語のラジオを聴き、新聞等を読む習慣をつける
私は仏検1級を受ける為フランス語のラジオを聴いたり、フランス語の新聞を読むようにしました。こうすることで自分の知識も増え、難しいフランス語の単語に触れられたと思います。新聞に書かれているフランス語の文をそのまま覚えたり、文法を確認するなど、ニュースは私の教材でした。ラジオはNHK WORLD FrenchやPodcastでRFIを聴くようにしていました。これは2次試験の準備にとても役立ちました。

3) 文法を最初からしっかり見直す
私は余り文法が好きではありませんでした。しかしこの試験を通してフランス語の文法が少し面白いと思えるようになりました。現地でフランス語を自然に学んだ私は文法は常に後回しになりがちでしたが、この試験に受かるにはフランス語の文法をしっかりとマスターする必要があることに気付きました。文法が苦手な方々は是非この機会にフランス語の文法を好きになってください。そうすることで合格にきっと近づくことができると思います。

4) フランス語で話す機会を多く持つことを心掛ける
私の場合には海外の友達にお願いをして、フランス語の試験の前にはSNSやSkypeでチャットをするようにしていました。やはりinputだけでなくoutputもとても大事です。特に2次試験の前にはフランス語を話す練習をすることで当日余りあがらないで話せると思います。「日本語の単語」がわかっていてもどうしても「フランス語の単語」が出てこない場合にもピンチをチャンスに変え、少し違った言い回しでその場を乗り切れると思います。

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